僕はみつけてみたい

京都の大学生のブログ。新しいものに出会える旅をしています。少しの知識と日常と生活を楽しくさせるメディア「僕はみつけてみたい」

【身長伸ばす方法】中学生で150cm→現在182cmまで伸びた僕が教える本当に効果があったこと


(この記事は2020年2月19日に更新しました。)

 

こんにちは、TPです(@tpblog_com)

突然ですが背が高い人って何かとメリット多いと思いませんか?

  • モテそう
  • スポーツで有利
  • 似合う服が多い

と、ちょっと考えてもメリットばかりです。

上に書いた恩恵を受けたい私は、中学入学時に145.7cmだったのですが必死になって身長を伸ばそうと努力をしていました。

結果、21才になった今では182cmになっています。

『成長期に入っただけじゃん!』
というツッコミもあるかもしれませんが、これでも自分で試行錯誤をして身長を伸ばすために努力をしてきたつもりです。

もしかしたら自分の経験が同じ悩みを持つ学生に役に立つんじゃないのか?と思いこの記事を書いています。

今回は私の体験談に基づいて、身長を伸ばすために試みた5つの方法をお話したいと思います。

 

 

はじめに伝えたい事

 この記事を書いた背景です。
興味ない方はスクロールで飛ばしてね!!

 

 最近、背が小さいキャラだった私が「背、でかっ!」とよく言われます。友人たちは、背が伸びすぎててびっくりしているんですね。

それもそのはず、私は中学で150㎝だったにもかかわらず現在は180㎝を超える高身長を手にしているんですから。

 

もちろん友人たちは誰も気にしてませんが、学生時代は、私なりに身長を伸ばす工夫はしてきました。

 

冒頭でも言いましたが、この記事は学生時代の私と同じ悩みを持つあなたに、せっかくなら私が身長を伸ばすためにしてきたこと伝えよう!と思い書きました。

 

つまりこの記事は、

  • 身長が伸びなくて悩んでいるあなた
  • もっと慎重を伸ばしたいと思っているあなた

に向けたものです。 

 

先に伝えておきます、父の身長173cm・母の身長152cmです。いたって普通ですね。

なんなら母は背が低い方ですね。

どうですか?遺伝なんて関係ないと思えませんか?今回は、普通の身長の両親をもつ私が、中学生では背が低かった私が
なぜ中学生で150㎝だったぼくが急に身長を伸ばして182cmになることができたのか

事実に基づいてみなさんに身長を伸ばす方法を伝えていきます。

 

あなたと同じ経験をしてきた私だからこそあなたに本当に身長を伸ばす方法を伝えられると思います。

 

睡眠は身長を伸ばす?

フリー写真 寝ている女の子の赤ちゃん

中学校入学時の私の身長は145.7cmおせじにも高いとは言えません。

しかし母親の言いつけ

「私(母)の身長(152cm)より高くなるまでは10時に寝なさい。」を守り

毎日9時間くらい寝てました

 

中学生の頃は本気で野球に打ち込んでいたので夜更かしした記憶はほとんどありません。

疲れて寝てただけなんですけどね(笑)

 

睡眠時間を多くとった結果

疲れていたこともあり就寝時間が他の人より早かった私は、中学生の時平均9時間近い睡眠をとっていました。

 

一般的な成長期に9時間という十分な睡眠時間を確保していた私の卒業時の身長はというと

中学校入学時→卒業時:145.7cm→164.6cm

みごと約20cm伸びました!!

 

でも、実際に睡眠をとることだけが身長を伸ばすことにつながったとは思っていません。
それだけなら、誰も身長が小さいことで悩みませんよね。(詳しいことは後で)

 

少し想像してください、身長が伸びたといっても野球していて、全国クラスの選手と戦うのに165cmって背が小さい方だと思いませんか?

 

 もっと身長を伸ばしたいと考える私は、この身長のまま高校へ入学します。 

特別に教える極意

特別な極意なんて大それたことを言いましたが、ぼくが身長を伸ばすためにしてきた

ノウハウみたいなものです。

もちろん疑いの目でこの記事を見ている人、なんか胡散臭いなと思いながら見ている人もいるかと思います。 それはそれでここで記事を読むことをやめてもらってかまいません。

この記事は成功体験をシェアして伝えるために書いているので。

 

 

 

身長を伸ばしたいなら筋トレはするな!!

 

フリー写真 腕立て伏せをしている外国人男性

 

いきなりですが本題に入っていきます。ここからは、私が中学生の時と高校生の時にしていたことです。

身長が伸びきるまでは筋トレをするな、ということを聞いたことがある人は少なくないと思います。

筋トレはするなと言った3つの理由

ぼくが筋トレはするなと言った理由は3つあります。

  1. 成長中の骨格、関節への負荷が大きい
  2. 知識不足
  3. 重い重量を扱える筋力不足

1は、言葉の通りで骨格、関節共にダメージを受けやすい箇所なんです。実際にプロのスポーツ選手でも関節の怪我で悩まされている選手は数多くいます。

 

野球をしていたので、例を挙げさせてもらうと
メジャーリーグでも活躍した、松坂大輔選手は度重なるひじのけがで悩まされています。

いまメジャーリーグで活躍しているダルビッシュ有投手でさえひじの関節には悩まされていたんですよ。

それほど関節はトッププロでもけがをするダメージを受けやすいところなんです。 

 

2は、正しいフォームや負荷のかけ方を知らないため間違ったトレーニングを続け成長を妨げる可能性があるためです。

筋トレはその名の通り筋肉に負荷をかけます。あなたは、トレーニングをするとき負荷をかける筋肉を意識してトレーニングしてますか?

実は、筋トレは、きたえる部分を意識するだけでぐっとトレーニングの効果が上がり安全にできるんです。 

それを知らずにトレーニングを続けてしまうと

  • 怪我の恐れ
  • 成長を妨げる要因

になってしまいます。

 

3は、そのままですね。体が出来上がっている少年は、ほとんどいないと思います。

中学入学時に170cmあったとしても、大人になるまでは成長は続きます。

いくら体がおおきくても中学生なのです。筋力はこれからつくので、まだまだ成長するんです。重い器具を使用してトレーニングするにはまだまだ早すぎます。

 

 トレーニングをしないわけではない

ちなみにぼくが成長期の中学生のときにどのようにトレーニングをしてたかというと元プロ野球選手の野球のコーチに指導してもらい正しいトレーニングを積んでいました。 

 

僕の元プロ野球選手のコーチが言ってたのは、「正しいトレーニングをすれば成長促進につながる」ということです。

コーチ!!!!これって身長が伸びると置き換えてもいいですよね????

つまり正しいトレーニングをすれば身長伸びますよってことです。

学生は空腹の時間を作るな!!

 フリー写真 フライドポテトを食べる女性 

母の言いつけを守り睡眠時間を確保し、コーチのトレーニングにより165㎝までぼくの身長は伸びました。

「高校生になると身長ほとんど伸びないよ」なんて人多いと思います。でも大丈夫。身長は、伸びます

高校生の時に身長を伸ばすために意識したこと

さて、高校に入ったぼくは、なぜかバスケ部の門をたたきました。バスケ部って身長必要ですよね。

あの有名な桜木花道(スラムダンクの主人公)も身長が小さかったらあそこまでの全国クラスの選手にはならなかったでしょう。

バスケするために身長が必要なぼくは、高校生活で身長を伸ばすために大きく3つのことを意識しました。

 

 それは、

POINT
  1. 必ず三食食べる
  2. 食べる量を増やす
  3. 栄養バランスに気を付ける

です。あたりまえだよ!!と思う方いると思います。

 

朝ごはんしっかり食べてますか?菓子パン一つorおにぎり一つとかになってないですか?

食べる量、少しおなかがいっぱいだからと言ってそこでやめてませんか?

栄養の偏りがあってはいけません。牛乳ばかり飲んでいても、ほかの部分をおろそかにしてしまうと何の意味もありません。

上記のことはもちろん、僕は、間食も多くとっていました。いうなら一日5食とか。

ほんとにいつも食べていましたね。

 

周りから

「いっつもなんかたべてんな~」なんていわれるくらいに。ちびのくせにたくさん食べるキャラを確立してしまった。

 

すべては身長を伸ばすため!!

 

ここだけの秘密

こっそりとぼくが間食におすすめするもの教えちゃいますね。

まずはじめは、みなさんご存知ウイダーインゼリー。ぼくは、青と緑でカロリーとビタミンを補給していました。

朝が弱いぼくは、これを握って学校へ向かってました。時間がないときに、家に買いだめしておいたのがとても役立ちましたね。

 

朝ごはんは学校についてから(笑)本当は家で食べるのが一番です。ぼくと同じで朝弱い人は試してみてはいかがでしょうか?

お味はマスカットとグレープフルーツ

 学生時代のおこづかいの使い道

みなさん、おこづかいもらってますか?、全部食費でしたよ、ぼくは。(90%)

空腹をつくらないというアイデアは、ぼくの母校にあったアメリカンフットボール部の友人に体の作り方を聞いて、ぼくが考え実践したことでもあります。

アメリカンフットボールは、体を大きくして相手のタックルに耐えなければなりません。こんなの↓

 フリー写真 タックルして攻撃を止めるアメフトの選手

 

絶対からだが大きくないとできませんよね?このタックルをやりあうスポーツで勝つためにトレーニングを重ねる彼らは

簡単にいうと、体をつくるプロフェッショナル!本当に参考にしてよかった。

 

その結果といっては何ですが

高校1年→高校2年

165㎝→174㎝

みごと身長が約10㎝伸びました。

 

プロテインって身長伸びるの!?

食事に気をつかっていたぼくですが、もう一つ意識して継続したことが。それが、プロテインの摂取

  • 朝ごはんの後にプロテイン
  • 昼ごはん後にプロテイン
  • 部活後にプロテイン

みたいな感じでかなりプロテインを飲んでました。まぁ、くるったように飲んでましたよ。

「プロテインがないとダメなんだぁぁぁぁぁぁぁ!!」

「うぉーーーーー、プ・ロ・テ・イ・ン」

 

茶番はさておき。

ここでいうプロテインは、HMBプロテイン です。

いつ飲むのか

POINT
  1. 朝食後
  2. 部活後
  3. 夕食後
  4. 寝る前

 

の4回です。部活後とかいていますが、部活動のようにハードな運動をしてないあなたは軽い運動後でもいいですよ。

なぜHMBプロテインにしたのか

f:id:tapetiger777:20181105182239p:plain

HMBプロテインを選んだ理由は、適量のHMBカルシウムが含まれていて、ほかの栄養もバランスよく含まれているからです。

ほかのプロテインと比較すると少し値が張りますが、HMBプロテインがボディメイクの「アシスト」に力を入れている点を考慮してHMBプロテインを選択しました。

 

本当に身体がでかくなったしよかった。

 
 

逆に身長を伸ばすためにしなかった事

 これまでは、身長を伸ばすためにしたことを伝えてきましたがここでは、ぼくがしてこなかったことを伝えます。

 

POINT
  1. ジムでのウエイトトレーニングをしない
  2. ジュースを飲まない
  3. スナック菓子を食べない

これらのことは、極力控えるようにしてました。

▼トレーニングをしない理由は前にいったので省略。

 

▼スナック菓子を食べない。

これは、栄養に気をつかっていたので「スナック菓子のせいで影響でてほしくないなー」って思ったからです。

スナック菓子、つまりはお菓子なんですが体にいいとは言えません。これはわかると思います。

成分に

  • 身長をのばすのを妨げる
  • 成長がとまる
  • 発育不全

 なんてことはいっさいありません。食べてるあなたは、心配しなくていいよ。

 

ただ、ぼくは、自分のからだに気をつかうために自分で制限してたということです。

おいしいおかしは成長してからでいいや。そういう考えができるぼくだった。それだけです。

 

▼ジュースを飲まない。ジュースといってもコーラやファンタなどの清涼飲料水です。

 

と、ここまでは、高校1年生の時の話、身長が伸びているときはこれらのことをがんばってました。

僕の中ではがんばるモチベーションは結果なんです。

「背伸びた?」「身長伸びてる?」なんてみんなにいわれると頑張ってよかった。と感じれるわけです。

 

高校2年3年は。というと食欲がすごいこととひたすら部活プロテインはしっかり飲んでたし、ご飯も食べてました。あとは、普通の高校生活をおくってました。

もちろん今まで気にしてきたことは、継続していました。

 

かわったことといえば背が伸びて本格的な筋トレを始めたことと夜更かしを覚えたこと。

 

結果:ぐんぐん身長が伸びていった!!

 

夜更かしと身長の関係は?

さきほど言いましたが、高校2年生からなぜかぼくは、夜更かしを覚えました。

  • ゲームしたり
  • 友達と電話したり
  • 勉強したり←テスト前ね。

 

よくない。身長を伸ばすためにはまちがってる。うん。わかっていました。

※夜更かしで背が伸びるは、間違いなので夜更かしはやめましょう(笑)

 

正直夜更かしの話は、伝えるか迷ったのですが、包み隠さずにつたえようと思っていたのでここに書かせてもらいました。

 

その結果

身長の伸び具合:入学時→高校2年開始時→卒業時

165㎝→174㎝→181㎝

見事高校生活で身長が16㎝伸びました

 

身長を伸ばす方法まとめ

 

ぼくの経験からこうなりました。

POINT
  • 成長期の睡眠
  • 無理な筋トレをしない
  • 自分に見合った適度なトレーニング
  • 必ず三食たべる
  • 食べる量を増やす
  • 体に悪いものをとらない

一般的にいわれている、寝たら背が伸びるは間違いではないと思います。そう、睡眠と栄養は大事

 

身長を伸ばす一つの知識としてこの記事を参考にしてもらえれば、幸いです。

 

最後にこの記事で紹介したものをまとめてリンクを張っておきます。

 

最後までみていただきありがとうございました。