僕はみつけてみたい

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【沖ケイタ直伝】絶対にブログのアイデア不足にならないたった一つの方法


この記事は2018年9月10日に更新しました。

 

こんにちは、TPです(@tpblog_com)

ぼくの記事の中で一番ブロガーに読まれて、反響が大きかった記事です。
あなたは、ブログの書く記事ネタに困ってはいませんか?ま、この記事よみ終わるころにはそんな悩みなくなってますけどね。

 

今回は、あの沖ケイタさんに直接教わった絶対にブログのネタ切れにならないたった一つの方法を紹介します。

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(↑この方が沖ケイタさん)

 

 

実際にあってみて、沖ケイタ=かっこよく淡々と仕事をこなすイメージが崩れはしました

ですが、気さくで話しかけやすい人でむしろ良かったです(笑)

そんなケイタ君は、「何を書こうかな?」と迷っていたぼくに「書くネタに困らない」最高の方法を伝授してくれました。

実践すればすぐに気づきましたが、これはほんとにネタに困らない、マジ感謝感激雨あられでございます。

今回は、ブログをしている人なら知らない人はいないんじゃないか?というほど有名人である

沖ケイタさん直伝「ブログのネタ切れにならないたった一つの方法」をお伝えします。

 

アイデア不足にならない方法はたった一つ

この記事をみてるあなたの一番気になることは。これですよね。なんでネタ切れしなくなったの?

ぼくがケイタ君から教えてもらった方法は、”自分の特長を100個書く”ただそれだけです。

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自分の特長を100個すらすらかける人いますか?ぼくは。わたしは、100個すぐかけるよという人

たぶんあなたは、すでにブログに書く記事のネタに困ってないはずです。でも。そんな人いないんじゃないかな?

いますぐに自分の特長かける自信があるよって人は、試してみてください。

 

POINT

ネタ切れになったらとりあえず自分の特長を100個書く

特長100個書き始めていく!

さっそく、ケイタ君に教えてもらってからすぐに自分の特長を書きはじめました。

これがなかなかむずかしい。あらためて、自分の特長を考えてみると全然出てこないんですよね。

自分の特長って何だろう?19年しか生きてないのに何があるんだろう?見た目の特長なんてすこしだけだよな?

立ち止まってしまったぼくはケイタ君に質問しました。

些細なことでも特長

ぼく(TP):「ケイタ君、特長ってどれくらいから特長ですか?」
ケイタ君「そんな難しく考えなくていいよ、例えば男だ。とか金髪にしたことある。とか」
ぼく(TP):「ありがとうございます!!」

それを聞いてぼくは、「え?そんなことから特長にいれてもいいのか。」と思いました。

そもそもの考え方がちがいました、ブロガーとして成功している沖ケイタさんですよ、とても考えが柔軟です。

またここから手を動かしていきます。カタカタ、カタカタと自分の特長を書きすすめていきます。

うーん順調ですね、いい感じ。

 

POINT

みんなが知ってるだろ?ってこともどんどんかく

ex)・男である・ブログを書いている・東京に住んでいる

など

 

40個くらいで手が止まる

ケイタ君にどんなことでも特徴だよ~といわれて、すいすい書き進めていたぼくですが40個くらいで一度手が止まります。

どこまで浅く書いてもかんたんに100個は到底届きません。ちなみにぼくの40個はというと

  1. 学生
  2. 関西に住んでいる
  3. 運動が好き
  4. 髪のこと

がほとんどを占めてました。なんでなかなか進まないんだろうか、と考えていた時ふとおもいだしました。

経験=特徴

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ぼくが思い出したことはというと

ケイタ君は、「すくなくとも20年は生きてるんだから、だれにでも100個は特徴ありますよ」といっていたことです。

そうだ、たしかに!つまりは、ぼくの経験してきたことはすべて自分の特徴なんだ。ということ。

例えば、あなたはサッカーをしているとします。サッカーしたことのない人よりうまいですよね?

これと同じです。物事を経験しているということは、全く知らない初心者のかたよりはわかるわけです。

ということは?自分の経験したことを全くの初心者に向けて書けば記事は完成する、ということです。

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自分が経験しているので独自性が生まれる、さらに人の役にも立つ。一石二鳥です。

なんだかこの時点で、書く記事ネタに困らない雰囲気がでてきましたね。大事なことに気づけたぼくは、また手を動かします。

 

POINT

経験はあなただけの独自性のある特長

 

足がでかいってめっちゃいい!

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半分くらいすぎたときでした、ケイタ君がぼくの書いている特長リストを見て

「足がでかいってめっちゃいい」とひとこと放ちました。その一言の理由を聞くのは忘れてましたが

なぜ「足がでかい」という特徴が良かったのでしょうか?ぼくは、かってにこう解釈しました。

  • 自分だけの特長だから

足がでかい人にしか書けない記事があるはずです。

足がでかくて悩んでる人にも役に立つことを伝えられます。

なので特長リストを作るときには、優先して、自分だけの特長を見つけて書いていきましょう。

 

特長を100個かいたぞー

なんだかんだで一時間くらいかけて、自分の特長を100個書くことができました。

実際に100個書いてみて感じたことは、

  • 自分で自分のことを全然しらない
  • なかなかむずかしい
  • 特長を書くことで自分はどんな人間かを再確認できた
  • 書くことで、いつでも見直すことができる
  • 他の人のかいた特長100個もみてみたい
  • 100個書いてしまうと。101個目、102個目と出てくる。

です。

かんたんだろ!と思ってはじめた自分の特長100個、なんだか苦戦して終えることになりました。

それにしても。達成感が素晴らしい!!

 

POINT

100個書いてしまうと101個目、102個目とアイデアがわいてくる

書くネタに困ったことはありません

ぼくが自分の特長100個書き始める前にケイタ君がいっていました、「ぼくはブログに書く記事のネタに困ったことはありません。」

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へぇ。
へぇ?
は?

すごすぎでしょ、初心者であれ経験者であれ、ブログに書く記事を見つけるのは難しい

そう思ってたぼくにとっては、衝撃的な一言でした。「書くネタに困ることはありません」

これをサラッと言ってしまう。沖ケイタさんはすごいな、と感心したばかりです。

 

特長を100個かいて何がおこったか?

初めてケイタ君が
「ぼくはブログに書く記事のネタに困ったことはありません。」
といったとき

 

なんだこのひとは、すごすぎる「ブログで飯食っている人ははじめからアイデアに困らないんだ。」と思ったもんですよ。

 

書き終わったからこそわかることがあります。今では湯水のようにアイデアが湧き出てきます。(おおげさ)

ですが、自分の特長を100個書くだけで、ブログのネタ切れブロガー日本代表であったぼくが

確実に、ブログでネタ切れにならないブロガーへと一歩成長したのです。

POINT

特長を100個書くという行為そのものが経験となり、ブロガーとしても成長できる

 

ブログのアイデアに悩まなくなった理由

もう一度言います、一番気になることは。これですよね。なんでネタ切れしなくなったの?

特長100個書いただけだと多くても100個じゃね?と思っているそこのあなた、そう画面の奥のあなたです。

100個特長を書いてみるとわかるんですが、かいた特長に関する記事ネタが新しく思いつくんです。

ということは、特長100個が木の幹となり、どんどん枝分かれしていく感じ。イメージできましたか?

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こんな感じ。

多くの人は、「ブログに何かこうかな?」「書きたいことがみつからない。」という壁にぶち当たったことがあると思います。

ぼくもその一人でした。そんなあなたにこそ、この”自分の特長100個書いてみる”ことに挑戦してみてほしいんです。

あら、すみません。セールスの人みたいになりましたね。気合が入りすぎました。

何もケイタ君にいわれて記事書いているわけじゃないですよ。

 

POINT

100個書いてしまえばアイデアを生み出す資産になる

 

ブログのアイデア不足にならない方法:まとめ

ブログでネタ切れにならないためにぼくが実践したことをまとめると

POINT

・ブログのネタ切れになった時は、自分の特長を100個書いてみよう

・どんな些細なことでもあなたの特長です

・経験=あなただけの独自性をもった特長

・書き終えた特長100個は木の幹(アイデアの軸)

・木の幹から新しい枝(アイデア)を出そう

以上がぼくの実践した、【沖ケイタ直伝】絶対にブログのネタ切れにならないたった一つの方法でした。

さいごに、ぼくのアイデアを出す手助けをしてくれたケイタ君本当にありがとうございました。

Special Thanks:沖ケイタさん(@namakemono0309

 

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