【これでスラスラ記事が書ける】アイデアを良質な記事に変える唯一の方法
こんにちは、TPです(@tpblog_com)
最近、アイデアが泉のように湧いて出てきます。
今回は、アイデアをすらすらと記事にするテクニックをあなたに共有していきたいと思います。
- そもそも記事のアイデアが思い浮かばない
- ブログに書く記事ネタに困っている
という方は、先にこの記事を読んでみてはいかがでしょうか?
この記事をよんでいただいた方ありがとうございます。あなたは、もうアイデアには困ってないですよね。
でも、実際アイデアがたくさん思いついたところでどうやって記事にすればいいの?って方もいると思います。
ぼくもアイデアをだしてすぐにそう思いましたよ。「で、どうやって記事にするの?」って。
”どうやって?”の部分は、
- 何から始めていいのかかわからない
- アイデア→記事にする方法
- 記事をすらすら書くために何するの?
- いい記事になるアイデアじゃないかも
- タイトルまで決まっているけど内容がはっきりしない
みたいなことですよね。
でも安心してください。(はいてますよ)
すみません脱線しました(笑)
でも、本当に安心してください。少しのテクニックだけで記事を書くのが一気にカンタンにおもえてくるんです。
結論を言うと「書く前にタイトルきめて、次に記事の構成を作る」です。記事を書くのはそのあと。
ではさっそく詳しく見ていきましょう。
- はじめにタイトルをきめる
- なんではじめにタイトルを決めるのか
- タイトルを決めるテクニック
- 記事の枠組みを作ろう
- 構成をつくる前に
- 導入文を書こう
- 本文の構成をきめよう
- まとめって何をかいたらいいの?
- 実際に記事を書く
- まとめ
はじめにタイトルをきめる
あなたは、記事タイトル適当にきめてませんか?記事タイトルってブログではとても重要な要素なんです。
あなたがその記事をよもうときめた理由は何ですか?
おそらくほとんどが”記事タイトルをみていい”と思ったからでしょう。
そうです、記事タイトルは記事を読むか読まないかをきめるポイントであり。技術のみせどころなんです。
なんではじめにタイトルを決めるのか
タイトルを決めることで自分がこれから何について書くかが明確になるからです。
こんな経験ないですか?
記事を書いているときに、自分が何について書いてたか見失う...
記事タイトルを先に決めることが迷子にならないコツなんです。
ここからは、テクニックのお話です。
先に記事のタイトルを決めることで進行方向が決まる
タイトルを決めるテクニック
「もう記事タイトルはしっかり考えてるよ」というあなたは、いまから言うポイントを押さえているか確認してください。
・”自分が読みたい”と思えるタイトルか?
・短すぎず長すぎず!
・無駄を省く
・他の人の記事タイトルに注目する
かんたんに実践できるのはこの4つだと思います。それでは、それぞれ見ていきましょう。
”自分が読みたい”と思えるタイトルか?
”記事タイトルを考える”正直にいうとこれは、私も完ぺきかといわれたらそうではありません。
ブログの書き方が人の数だけあるように、記事のタイトルのつけ方もブロガーの数ほどあるのです。
「このタイトルをつければ多くの人に読まれる」なんて裏技は存在しないのです。
じゃ、どうしたらいいんだよ?
はじめに行ったとおりです。見方をすこし変えるんです。
つまり、自分が読みたいと思えるタイトルをつける。これだけです。
その記事は、読者の一人一人に向けて書いていますよね?
もし自分が読者だとしてどんなタイトルならクリックしたくなるのか?読者目線に立つんです。
- このタイトルならクリックしたいな
- この記事の内容が知りたい
- おもしろそう
そうおもわせましょう。
自分で”よみたいな”とおもえないなら、そのタイトルは考え直した方がいいですね(笑)
短すぎず長すぎず!
人に読みたいと思えるタイトルをつけよう!という考えができるようになったとこで、テクニックです。
あなたは、ウェブサイトの検索ページに何文字表示されるか知っていますか?
(特定のキーワードで検索した場合のぼくのページです)
先に答えを言うとPCで32文字、スマホで28文字表示されるんです。
タイトルを決めるということは、わずか30文字で自分の記事を表現することなんです。
短すぎてもダメ、長すぎてもダメというのはそういうこと。
画面に表示される文字数を知りタイトルを考えよう!!
無駄を省く
わずか30文字しか書けないことをお伝えしましたが、30文字くらいで書くのって本当に難しいんです。
要点を押さえると大体25~40文字の幅に収まることが多いですが、より分かりやすくするために無駄を省きましょう。
無駄を省くということはこれだ!ということをまとめたので見てください。
- 、や。(句読点)!、?を使わない
- いいかえて短くする
- 【】で強調する
- ほかの記事のタイトルに注目する
、や。(句読点)!、?を使わない
かんたんですね、文字数をへらす一番はじめにすることです。かんたんに伝えるためには短く!これは、鉄則です。
いいかえて短くする
たとえば
「野球をしていたことがある」
→「野球経験者」
もちろん言い換えて意味がかわるものは、言い換えなくて大丈夫です。
【】で強調する
【】で囲うことでインパクトを与えます。これは、テクニックで
この記事を例に挙げると
【沖ケイタ直伝】絶対にブログのネタ切れにならないたった一つの方法
絶対にブログのネタ切れにならない方法を沖ケイタさんに教えてもらいました!
ではなく
【沖ケイタ直伝】とする表記することで、インパクトを与えることに成功しています。
読まれている人気記事のタイトルに注目する
これは、意外とみんなができていないことの一つです。
読まれる記事は内容だけでなく読みたいと思わせるタイトルがついているから読まれるのです。
- そのタイトルを自分なりに分析して
- なんで読まれているんだろう
- いいところはなにかな?
- 私ならもっとこうする
- このタイトルはどんな意図でかかれたのかな?
ということを分析してください。気になることはメモしたりすることであなたの記事タイトルは格段に良くなります。
年間はてぶランキング
これは年間はてブランキングといって、年間ではてなブックマークを獲得した数が多い記事順に並んでいます。
ここで何を見るかというと、タイトル!はてブをとる記事は、少なくともその辺の記事よりいいタイトルがついています。
年間はてブランキング一度見てみてください
・自分で読みたいと思うタイトルにする
・長さは30文字前後
・人気の記事のタイトルを分析する
・年間はてぶランキングをみて学ぶ
記事の枠組みを作ろう
もうタイトルは決まりましたか?タイトルを決めたらスラスラ記事を書くためのステップを40%くらい進んでいます。
じゃあ残りの60%は冒頭でも伝えたように「記事の構成を決める」ですね。さっそく始めましょうか。
先に構成を決めるメリット
なんで先に構成を決めると思いますか?先に構成を決めるメリットは大きく4つあります。
- 何を書くか明確になる
- 書くスピードが格段に上がる
- 読みやすい文章ができる
- 勝手に文字数が増える
「記事を書くのが苦手だよ~」って人の悩みを完全にロックオンしてますね(笑)
構成をつくる前に
はじめに一番大切な考えを共有しましょう。構成とは、記事の導線です。
こんな感じで一番はじめは、道筋がわかればオッケーです。
ぼくの大学でとある教授が言っていました。
文章を書くときに半分は、どのように書き進めるかを考える時間だと。
そこまでおおげさなことは言いませんが、書き始める前に構成を考えるのはそれほど大切だということです。
構成はこう作れ
最初はこんなこと書いて~
本文は詳しい内容を4つくらい書こうかな
情報をつけくわえて最後にまとめる!
これを実践してるかたはいるんじゃないですか?でもほとんどの人が想像で止まってしまっているんです。
あ、ごめんなさい悪く言うつもりはないですよ!!けど言わせてもらいます。
これでは、記事をスラスラかける構成にはなっていません。ただの「こんな風に記事書こうかな?」という想像でしかないんです。
今からただの想像にならないために何をしたらいいのか細かく見ていきます。
導入文を書こう
いいタイトルをつけれるようになっても、その記事がどのような内容を書いてるかがはっきりしないと読者は、離脱してしまいます。
せっかく来てくれた読者を逃がさないために導入文が必要なんです。ここに導入文を簡単に説明しておきます。
- この記事はどんな内容が書いてあるか
- 読者に共感してもらう
- 改めて読者にこの記事を読んでもらうメリットを伝える
何を書いたらいいかわからないって方は、とりあえずこの3つは最低限押さえましょう。
本文の構成をきめよう
なによりの記事を書く上で一番大切なのが、本文の構成を決めることです。
先に見出しを決める
本文の構成をきめるときにすることはたった一つです。先に見出しを決めるこれだけです。
なんで見出しを先に決めると思いますか?そうですね、記事を書きやすくするためです。
ただそれだけでは、ありません。先に構成を決めると実際に記事をかきはじめたときに脱線しにくくなるのです。
見出しを先に決めることで迷子にならないで、自分の進む方向がわかる
見出しを決めるということは目次を決めること
見出しを決めるということは目次を決めること、これがほとんど答えです。
最近のブログはとても便利なので見出しをかってに目次にしてくれます。しかし、その反面記事の構成がばらばらだとどうなると思いますか??
もうお分かりかと思いますが順序がばらばらな目次になってしまいますよね、読者にも読みにくくいい記事とはいえません。
見出しに一連のながれをもたそう
まとめって何をかいたらいいの?
まとめの書き方
単にまとめるといっても難しいのでここでは、本文の見出しの内容を要約するという意味でまとめを作ります。
まとめの目的
まとめの目的は、単純です。「この記事そういやこんな事いってたな。」そう思ってもらうことです。
まとめがむずかしいというかたもいますが、本文の構成と内容がしっかりしていれば困ることはないと思います。
実際に記事を書く
記事の構成も完成して、すばらしいタイトルをつけたあなたの記事の骨組みは自慢できるものになってますか?
記事をかくといってもやることが明確になっているのでそこまで困らないはずです。
1見出し=1記事
書くときには、1見出し1記事を意識しましょう。
記事全体としてのまとまりはもちろんですが、1つの見出しに書いてある内容のまとまりも重要です。
どういうことかというと。1つの見出しは1つの記事だと思って書いてくださいということです。
記事全体を見ると、導入からまとめまでが一連の流れをもっている。これは、もちろん大切です。
同じように、記事にまとまりをもたすように1つの見出しは1つの話題。とわりきって見出しにもまとまりを与えるんです。
これができると、見出しにまとまりをつくる=記事にも”より”まとまりができる。とつながっていきます。
まとめ
記事をすらすら書くには
・記事のタイトルを先に決めよう
・タイトルは、わかりやすく簡潔に
・タイトルは無駄をはぶく
・記事を書く前に構成を決める
・構成を決めることで記事に一貫性がでる
・1見出し=1記事であれ
もちろん記事は数をかくほどスピードがあがります。ですがこの記事に書いてあることを守るだけで、今より格段に記事を書くスピードが速くなります。
なんでもためすあなたになりましょう!!
今日の記事はここまで、最後まで見ていただきありがとうございました。